メダカの繁殖|メダカが産卵しない原因と繁殖に向けた準備

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メダカの繁殖シーズン

メダカにも繁殖シーズンがあって、春から秋にかけてが繁殖行動をするのに適した時期になります。

水温で言うと20度~が繁殖が始まる温度と言えます。

 

逆に冬はというと、冬眠をしていて産卵をしませんし、餌を食べることもないので特にやることはありません。

とは言っても例外もあって、ヒーターを使って水温を上げると冬でも産卵をするのでメダカ上級者になったら試してみても良いと思います。

メダカの繁殖に向けた準備

メダカの繁殖については特に難しいこともなく、繁殖シーズンにオスとメスがいて、ある程度の大きさの水槽があれば問題なく繁殖を行います。

だけど、強いて言うなら・・・こんな条件が必要かな?と思うことを紹介していきます。

①水温はメダカが過ごしやすい水温であるか(25度~30度がベスト)

②オスとメスがそろっている

③メダカの年齢が若いものを選んでいるか

④水槽の大きさ・水の量は十分(1匹につき最低2リットル)であるか?

⑤日光の当たる屋外で飼育をしていること

⑥産卵床の準備はバッチリか?

⑦産卵後は卵を別の水槽に移し替えているか?

⑧餌を十分に与えること

⑨メダカにストレスを与えてしまうようなことは避ける

強いて言うなら・・・と言いながら書いてみると9個も出てきました!

メダカの繁殖シーズンにオスとメスがそろっていることは当然のことで、それでも繁殖行動をとらないメダカには上記の項目に問題があるのかもしれませんね。

相性が悪ければオスメスそろっていても繁殖行動に移さない

その理由の一つに、相性があげられます。

人間でもそうですが、相性が悪かったらいくら一緒の水槽に入れていても繁殖はしません。

そんな時は新たにオスorメスかその両方を水槽に投入してあげると繁殖行動をし始めることが多いです。

数が多くいる種類のメダカには2ペアか3ペアを一緒の水槽に入れてあげると確実に繁殖行動に移ってくれます。

なので、最初から多めのペアを組んで水槽に入れてあげるのがベストです。

 

しかし、貴重なメダカはそうはいかない・・・

例えば1ペアしかいない種類に対してはどうしたら良いものか!?

それでも新たにオスorメスかその両方を水槽に入れて様子を見るしかありません。

新たにメダカを入れて繁殖行動が見られた際に、後で加えたメダカを抜く。

この様にすれば成功する可能性も少なからずあるので、チャレンジしてみて下さい!

若いメダカの方が繁殖行動に移りやすい

メダカも若いオスメスの方がたくさん産卵してくれますし、繁殖行動もとってくれやすくなります。

2年目までのメダカをペアリングして繁殖させるのが望ましいです。

2年を超えると繁殖行動の勢いに陰りが見えてきたり、身体つきが悪くなって尻尾が下がる。骨曲がりが起きるといった支障をきたします。

こういった症状は子供に遺伝しやすいので、卵をとって孵化させたとしても子供まで体格が悪くなって、次につなげることができなくなります。

 

メダカの種類の中にも骨曲がりがしやすい種類があって、ヒカリ体型がそれに当たります。

ヒカリ体型は尻尾のヒレの形が扇型で、腹ビレと背ビレが同じ大きさをしているので、とても綺麗ですが、その反面骨曲がりしやすいです。

この種類に関しては、骨曲がりをしていない親を使っても骨曲がり率が高いのが現状。

また、骨曲がりをしていない個体でも2年経たずに老化で骨が曲がってくる場合があるので、ヒカリ体型のメダカの卵は早めにとってあげた方が良いです。

楊貴妃ダルマヒカリ体型

余裕を持った水槽の大きさ・水量で育てる

メダカの水槽の大きさ・水量は十分な環境でしょうか?

過密飼育の場合はメダカがストレスを感じて繁殖行動に移ってくれません。

メダカを育てる場合は、1匹につき1リットルと一般的に言われていますが、このブログでは1匹につき2リットル以上を推奨しています。

 

私自身はと言うと、親に決めたメダカは大きめの水槽に入れてビップ待遇で管理しています。

だいたいは3リットルに1匹とか、6リットルに1匹ですかね。

時々10リットルに1匹とかそんな感じです。

日光の当たる屋外で育てる

メダカ育成の基本中の基本&基本である屋外飼育

屋外飼育をすると、メダカが元気で病気になりづらくなるから屋外飼育は繁殖に適しています。

メダカの体調が悪けりゃ繁殖云々以前の問題になってしまいますものね・・・

 

できれば程よく日光の当たる場所に水槽を設置できると良いですし、日光が当たりすぎる場合はスダレをかけて日陰を作ってあげるとメダカ自身の好みで移動してくれます。

夏場、スダレは必須アイテム!

急激な水温の上昇や高水温を避けるためにスダレをしてあげてほしい。

水温で言うと35度を超えるとレッド信号です!

産卵床の準備と卵の隔離

産卵床と言うのは画像にあるようなメダカが卵を産み付けやすくするための床です。

これはメダカ屋さんに行けば高確率で販売をしています(1個100円前後)

また、産卵床は自分で作ることも可能です。

これも不思議なことに、産卵しやすい産卵床と産卵しにくい産卵床があるみたいで、色で言うと濃い色がメダカにとっては好みのようです。

藻の色に似せて濃いグリーンが望ましいのかも・・・他にも産卵床の長さも関係あります。

長さについてはメダカそれぞれの好みなので、長いのと短いのを入れて、どちらが多く産卵をしているのかを確認後、より多く産卵していた産卵床を使用すると良いでしょう。

産卵床の作り方は以下の記事にて紹介をしているので、参考にしてみて下さい。

1つ3分!メダカの産卵床の作り方を教えます

メダカが産卵をした後はどうするのか!?

メダカの産卵後は卵と親を隔離してください。

メダカは共食いが激しくて、親メダカは卵も食べるし、稚魚も食べます。

 

産卵床を水槽の中に入れといてなんですが、一番良いのは産卵床を別水槽に移すのではなく、親メダカを別水槽に移すのがベストです。

何故かと言うと、メダカは卵を産み付けるのがヘタクソのようで、水槽の底にもたくさんの卵を落としています。

この卵たちが孵ったとしても親メダカの餌食になるので、親を別水槽に移動させた方が良いのです。

その場合は水合わせをシッカリ行って、環境の変化でメダカがストレスを感じないように対策を行ってください。

メダカの稚魚を大きさごとに分ける

メダカは共食いが激しいと伝えました。

それは成魚と稚魚だけの話ではなく、稚魚同士や稚魚と幼魚との間でも共食いが行われています。

 

稚魚同士であっても!?と思うかもしれませんが、私は見た!

少し体格が違ってくると共食いと言うより喧嘩をして殺してしまいます。

水槽の中をよ~く観察して、なんだかこいつだけ体格が大きいな・・・と思ったら黄色信号!

この稚魚は他の稚魚を殺しているし、食べてもいます。

他の稚魚を食べているから体格が大きくなっているとも言えるのです。

 

稚魚までも小分けにするのは水槽の数的に面倒ですが、より多くのメダカを育てたい場合はマメさを持って分ける必要があります。

大きさで分けていた方が稚魚や幼魚の成長が早まるのでやってみる価値はあると思います。

やはり、大きなメダカが近くにいると圧迫感を受けてしまって成長しづらいみたいですね。

餌は足りているか!?

メダカの餌は超絶重要です!

餌をあげないより餌をあげる方がもちろん良いし、人工の餌ではなく生餌だと更に良い。

毎日ミジンコを与えているメダカは凄いよ!

身体つきがガッチリしているし、卵も毎日ぶら下げて泳いでいます。

 

ミジンコは、メダカを大量に繁殖させたい場合にはもってこいの餌です。

また、餌を与える回数も1日2回(朝・夕)であったり、私の場合は1日3回や4回も餌を与える時があります。

全てのメダカにミジンコをあげれると良いんだけど、1日3回や4回餌をあげているとミジンコが追い付かないのが現状・・・

なので、たくさん繁殖させたいメダカにのみミジンコを与える作戦を使っています^^

さいごに

いかがでしたでしょうか?

メダカが繁殖をするための準備と産卵しない原因について紹介をしていきました。

あたなのやっている方法でこんなのが良かった!と言うものがあれば是非教えてください!

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