メダカの寿命を延ばすための7つの飼育方法と病気になった時の対処方法




メダカを初めて飼育した人はメダカの寿命はどのくらいなのか?疑問に思いますよね。

普通のメダカだと数十円で購入できますが、品種改良メダカの場合は高い値段を出して購入しているだけあって思い入れも大きいです。

 

できるだけ長く、そして沢山の卵を産んでもらうためにも正しいメダカの飼育方法を学んでメダカを飼育しましょう。

今回はメダカの寿命を延ばすための飼育方法と病気になった時の対処方法を紹介します。

 

メダカの寿命は3年

メダカの寿命は3年が一般的です。

1年~2年が寿命だと言う声もありますが、自然環境下の話なので私たちには関係ありません。

事実、私が育てているメダカでは2年以上生きているものが多いです。

 

メダカの寿命を延ばす7つの飼育方法とは?

日光の当たる屋外でメダカを飼育する

餌を与える

過密飼育を避ける

水温の管理を徹底する

こまめに水換えを行う

PSBを入れる

病気になったら薬浴を行う

 

ズラーッと7つの飼育方法を書きましたが、品種改良メダカを飼育するうえでは基本的な飼育方法ががほとんどです。

基本的だけど、めんどくさがって意外とできていない事やメダカ初心者にとっては知らない事なので記事を通して是非知ってほしいと思います。

 

日光の当たる場所で屋外飼育

日光のあたる場所でメダカを育てるとメダカの寿命が延びるメリットがあります。

なんでもメダカは日光を浴びると体内でビタミンを生成できるらしく、それがメダカをより健康的な身体にしてくれるから寿命が延びるんですよね。

 

それに私見ですが、日光が無いと水質も悪くなると思います。

室内飼育の経験が私にもあるんですが、その時に難しい!と思ったポイントは水質管理

 

水が透明で綺麗なのにメダカが死んでしまうんです。

最初は寿命かな?なんて思いましたが、次の日にまた1匹、数時間後にもう1匹死んだ時に「寿命じゃない!水質だ!」と思って即水換えをした経験があります。

 

アンモニアか何かの有害物質が発生したのか?

日光とバクテリアの関係は詳しく知りませんが、バクテリアが居ないと有害物質を分解してくれません。

この様なことは1度や2度ではなかったので、予想では日光が無いことによりバクテリアが発生しづらかったのかもしれませんね。

 

そんな中、日陰で育てた方が良いメダカもいます。

柄物のメダカは日陰で育てると色が上がりやすいんですよね。

 

暗いから保護色機能が更に働くのか?それとも水温が低いと柄が濃くなるのに起因しているのか?それとも両方か・・・

日陰で飼育すると言ってもずーっと日光が当たらない場所だと有害物質が増えるので日光がほどほどに当たる環境で飼育をしましょう。

バクテリアが発生しづらいかも・・・と思ったらPSBを入れて対策を取ってください。

 

最低でも1日2回餌を与える

メダカに餌を与えるのは当然でしょ?と思ったあなたは大丈夫

「コケを食べるから大丈夫っしょ!」と思った方は要注意

 

確かにメダカに餌を与えなくても、水中に漂うグリーンウォーター(植物性プランクトン)を食べるので死ぬことはありません。

だけど、それだけだとメダカも物足りないようでガリガリの体格になります。

そんなメダカは当然、寿命が短く病気にもなりやすい傾向になります。

 

グリーンウォーターやコケは気休め程度だと思って1日2回は最低でも餌やりをして下さい。

暇な私は1日5回の餌やりをすることだってあります。

※餌を沢山与えると糞尿により水質の悪化が早いので水換えをこまめに行いましょう。

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 メダカの稚魚の餌や成魚の餌のオススメ・回数を紹介 

 

過密飼育を避ける

メダカを飼育する時は水槽に何匹のメダカを入れていますか?

ギュウギュウ詰めにしてメダカを入れるとデメリットが沢山あるので気をつけて下さい。

 

過密飼育をすると稚魚の時は共食いをします。

メダカって意外と凶暴なので仲間でも食べてしまうんですよね。

メダカの稚魚に「餌を与えない・水槽が狭い・大きさを揃えない」この3つが揃うと餓死と共食いで8割減ります。

 

こんな状態だとメダカの寿命云々言ってられないです。

寿命を全うする前に外的要因で死んでしまうのは凄く勿体ないと思うんです。

 

それに成魚の状態で過密飼育を行うと、メダカがストレスを感じて成長障害を起こしたり病気になりやすくなります。

病気になったらジ・エンド。次から次へと病気が伝染して全滅します。

 

過密飼育はメダカの寿命だけでなく成長にも関わるので避けるべきですね。

他にもラメの数が減る現象や体格が悪くなることもあります。

 

オススメの飼育方法はメダカ1匹に対して1リットルの水。

楊貴妃速報ではメダカ1匹に対して2リットルの水を入れる飼育方法を推奨しています。

 

水温の管理を徹底する

メダカの寿命を延ばすためには水温の管理も重要です。

・冬は水と一緒にメダカも凍らないか?

・夏は水温の上昇でメダカが煮えたぎらないか?

・温度の上下は激しくないかを見なければなりません。

 

冬はメダカの水槽に発泡スチロール、蓋に波板を使って水が凍りづらい工夫が必要です。

波板がない場合は家の軒下に水槽を置くだけでも効果があります。

 

夏にも発泡スチロールが使えます。

発泡スチロールは熱を通さないので水温の上昇を防いでくれる効果がある。

他にも水温上昇対策として、スダレや遮光ネットなどが必須アイテムになります。

 

夏場は水槽の置き方にもポイントがあります。

色んな愛好家のメダカ飼育場を見ていると地面に水槽を設置するのではなく、ブロックや鉄パイプ、木の板を使っているのを見たことはありませんか?

これは地熱で水槽内の温度が上がるのを防いでいるのです。是非真似をして使ってください。

 

こまめに水換えを行う

水槽の水換えをしないとメダカの寿命が短くなります。

水換えをしないのであれば自然環境で生活をしているのとなんら変わりがないですからね。

 

水が循環していない分、もしかすると自然環境よりも劣悪かもしれません。

それに長い期間水換えをせずに放置した後に水換えを行うと、急な水質の変化でメダカがショック死することも珍しくありません。

 

程よいサイクルで水換えをするのが好ましいと言えます。

もし長い期間、水換えをせずに放置してしまった場合は水合わせを十分に行うようにしましょう。

 

水換え頻度で良く言われているのが夏は週1回、春・秋は2週間に1回、冬は0回です。

時間に余裕のある人はこのサイクルで水換えをすることをオススメします。

 

頻繁に水換えをするとメダカも水換えをすることに慣れるので、水合わせをしなくても水換えによって落ちる心配が極端に減ります。

水合わせをしない分、水換え時間を短縮できるメリットがあります。

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 メダカの水換えの頻度と水の色を見ての水換えタイミング 

PSBを入れる

メダカの水質を安定させるための秘密兵器としてPSBと言うものがあります。

これを使うと水質の安定化だけでなく、メダカの成長にも嬉しい影響を及ぼしてくれます。

 

PSBは頻繁に使う人もいればここぞと言う時に使う人と様々。もちろん全く使わない人も大勢いるので無理をして購入する必要はありません。

私は毎日使うと資金面で不安があるので、梅雨の時期や水換えをする時に使用しています。

 

梅雨の時期に使う理由は日照不足により水中内に有害物質が溜まるのを防ぐためです。

PSBの中は光合成細菌と言うものが入っていて、これはバクテリアのようなものになります。そのためPSBも有害物質を分解してくれます。

 

水換え時も同じでバクテリアを継ぎ足すために使っています。

水換えをすると良い効果が多いですが、水中内のバクテリアも一緒に捨ててしまうデメリットがあります。

バクテリアが減少することで、水が白濁りしたり有害物質が分解されずに残る可能性があるのでPSBを効果的に使っていきましょう。

 

最近はPSBを購入するよりPSBを培養するのが流行っています。

理由はコストパフォーマンスが良いことが挙げられます。

普通にPSBを購入するより何十倍のお得感を得ることができるでしょう。

※以下のものがPSB培養の素になります。

 

メダカが病気になったら薬浴をしましょう

メダカが病気になって何もしないと高い確率で死んでしまいます。

それを防ぐために薬や塩を使って対策をとりましょう。

 

薬のオススメはメチレンブルー

メダカの薬で真っ先に思い浮かぶのがメチレンブルーです。

これは水中に漂う病原菌を殺してメダカが複数感染するのを防いだり、病気の更なる悪化を防ぐ効果があります。

 

一度に使う量も数滴づつなので一本購入しておけば年単位で使えるのでオススメです。

もしメチレンブルーが品切れで在庫が無い場合はグリーンFゴールドで代用が可能です。

※直接メーカーに問い合わせて聞いています

 

塩でも病原菌を殺せる

メチレンブルーなどの薬がない時は塩を入れても良いです。

病気になる前から塩を入れている人もメダカ愛好家の中にはいます。

 

私も病気になる前から入れることもありますね。

水槽の量が多くなってからは止めましたが・・・

 

塩の量は1リットルにつき3g~5gが良いと言われていますが適当で良いです。

明確な塩分濃度を言っても結局は計らないので意味ないです。

 

塩分濃度が濃くてもメダカは普通に生きてくれるので濃いと思うくらい入れて丁度良いでしょう。

参考までに60型タライの大きさでガッツリ一掴み入れていました。

 

メダカの寿命を延ばしたいのであればメチレンブルーは必須です。

病原菌対策を更にやったるでー!って方は塩も使ったら良いと思います。

 

病気対策で最後にもう一点

※病気になったメダカは伝染を防ぐために隔離、水槽の水は全換え&水槽の天日干しを行なってください。

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メダカの寿命を延ばす飼育方法 編集後記

メダカの寿命を延ばすための飼育方法はいかがでしたでしょうか?

意外と簡単なことが多いので初心者でも十分に真似することができますよね。

 

私自身、昔はメダカの飼育でもエアレーションは必須だとか特別なことをしないと卵を産んでくれないだろう等の不安がありましたが、実際に飼育してみてメダカの飼育の簡単さに驚きました。

こんな簡単な飼育方法で寿命が延びるの!?と当時は思いましたね。

 

是非みなさんも今回の飼育方法で寿命がどれだけ伸びるのか試してみて下さい。

4年以上生きたら私にも教えて下さいね(/・ω・)/

 

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