メダカの産卵床の作り方を紹介した数が多くなってきたので1つの記事にまとめて、そこから飛べるようにしようと思います。
★記事中にいくつものメダカの産卵床の作り方があるけど、タイトルだけではどのような特徴やメリットがあるのか分かりづらい
この様な疑問に答えていきます。
目次
100均のチュール生地を使ったメダカの産卵床(卵トリーナー)の作り方
このタイプの産卵床はメダカが卵を付けやすい特徴がある。
産卵床から伸びるタコ糸をバックアップ材に括り付けているので、水上に浮かぶバックアップ材を指でつまんで引き上げるだけで水中の産卵床を取ることができます。
値段は左から34円・67円・100円になります。
Amazonで売っているチュール素材を使うと更に半額の値段で作ることができる。
★ 100均のチュール生地を使ったメダカの産卵床(卵トリーナー)の作り方 ★
100円均一の材料を使ったメダカの産卵床(卵トリーナー)の作り方
ALL100均で作ったメダカの産卵床になります。
素材は100均のセリアに売っているものを使用しているので、他の100均では手に入らないと思います。
研磨剤アリでもメダカに傷はつきませんが、拘って研磨剤ナシの布を販売されています。
布は斜めに切っているので長いものから短いものまで様々
メダカも自分の産みやすい長さの産卵床を選んで卵を産むことができる特徴がある。
★ 100円均一の材料を使ったメダカの産卵床(卵トリーナー)の作り方 ★
1個3円|100円ショップの水切りネットを使ったメダカの産卵床の自作
私のメダカの産卵床の自作史上、最安値の産卵床です。
メリットは何といっても安さとその後の素材の使い易さです。
水切りネットを使っているので、余った素材は台所用品として使えます。
メダカの産卵床としての耐久が弱いので1シーズン持たないかもしれない。
★ 1個3円|100円ショップの水切りネットを使ったメダカの産卵床の自作 ★
1つ3分!メダカの産卵床の作り方を教えます
私が一番最初に作ったメダカの産卵床になります。
100均のものを使用していないため耐久力が非常に高いのが特徴です。
今現在2年使っていますが、まだまだ使えると自負しています。
メダカの産卵床の記事では100均の素材を使ったものにアクセス数が負けていますが、何故負けているのか不思議なくらい。そんな産卵床です。
今後も産卵床を作るたびに追加をしていこうと思います。