メダカの水槽内の水面に油膜が張る原因と対策




メダカブロガーの楊貴妃速報です。

メダカが活発になってくると餌やりの回数も増えてきますよね。

私の場合だと多い時で1日5回以上も餌を与えていると油膜が出てきて気になっていました。

 

そこで今回はメダカの水槽に発生する油膜対策について話をしていこうと思っています。

メダカ愛好家の皆さんが疑問に思いそうなことを4点書き、この内容に沿う形で話を進めていきます。

水槽内に油膜が発生する原因って何?

油膜がメダカに与える影響とは?

油膜が発生してしまったらどうすれば良い?

油膜を発生させないためにはどうすれば良い?

 

メダカの水槽に発生する油膜の原因とは?

メダカに限らず水生生物を飼育していると発生するのが油膜ですよね。

油のように水面を覆っていてなんだか気持ち悪く感じたり、メダカに害がないのかな?と疑問に思うことがあると思います。

 

その油膜とは何なのかと言うと余分なタンパク質です。

このタンパク質は「メダカの死骸、バクテリアの死骸、餌の食べ残し」等が原因によって発生します。

 

確かにメダカの死骸から油のようなものが浮いていたり、餌の与える回数を多くしたら油膜が気になる様になった・・・そんな経験がありました。

 

油膜がメダカに与える影響

「油膜が発生しても特に影響がないように見えるんだけど実際のところどうなの?」と思います。

なので油膜がメダカに与える影響を書いてみました。

メダカが酸欠を起こす

水温が上昇しやすくなる

 

油膜が水面を覆うことで空気中の酸素が水中に溶け込むのを妨げたり、水中内に熱がこもって水温が上昇しやすくなります。

夏場は水温の上昇で酸素濃度が低くなるので特に注意が必要になります。

ある程度の油膜が張っても良いように横長の水槽を使ったり、日光が当たりすぎない場所やスダレをかけて熱対策を取ってあげるのも良いでしょう。

 

油膜が発生してしまった時の対策は何が良い?

油膜対策にはいくつかの方法があるので以下に書きます。

水換え

ティッシュペーパーやキッチンペーパーで除去

エアレーションで油膜を拡散

 

油膜が発生したら水換えをするのが一番

油膜が発生したら素直に水換えをしましょう。

油膜が発生したらティッシュで除去やエアレーションで拡散と言った方法もありますが、その場しのぎでしかありません。

 

ティッシュを使って水面を綺麗にしたところで水中に漂う余分なタンパク質まで除去することができないので、結局また油膜を取る作業をしないといけなくなる。

エアレーションも同じで見た目は綺麗になっても根本的な解決にはならないので水換えの方が良いでしょう。

 

ただエアレーションに関しては油膜の発生による害(酸欠・水温上昇)を軽減してくれるので使うのはアリだと思います。エアレーションには他にも効果があるので後ほど・・・

定期的な水換えをしない人であればエアレーションがオススメですね。

 

水換えかエアレーションかを選ぶなら・・・

私だったらエアレーションで拡散させる派かな。

 

メダカに餌を1日5回、食べ残しが無いように少量ずつ様子を見ながら与えていますが、それでも多少の餌のカスが残ります。

 

それが油膜として水面を覆うんですけど、水換えをしても餌を与える回数が多いから油膜が発生するスピードが早い早い・・・

それが理由で、私だったらエアレーションでごまかすのが合うと思っています。

 

油膜を発生させないためにはどのような対策が良いのか?

バクテリアを発生させる

 

バクテリアを発生させる

水換えをした時にできるだけ長く水質を保ちたい人は水槽内にろ過バクテリアを発生させると良いです。

ろ過バクテリアとは何ぞや?って感じで、私も顕微鏡で見たことが無いためハッキリとは言えないので「水質を良くしてくれるいろんなバクテリアっしょ!」程度の気持ちでいます。

 

でも目に見える効果を発揮してくれています。

一番分かりやすいのがグリーンウォーターを透明の水にしてくれること

いつもなら水換えをして1週間ほどでグリーンウォーターになるのにバクテリアがいるだけでグリーンウォーターになりません。

 

バクテリアを発生させるには底砂を敷いてあげるのも良いし、PSBなどを使って直接バクテリアを投入するのも良いです。

 関連記事 

 メダカの飼育水にグリーンウォーターが使われる理由と効果を紹介 

 

PSBを入れて実験をしてみた

この記事を書いている時に油膜が少し張っていたので、PSBを投入するだけで油膜が取れるか実験を行った。

以下の画像のような感じで水面に膜が張ってきたのでPSBを投入して放置。

 

5日後には以下のように膜が消えて綺麗な水面を見ることができました。

 

よってPSBを入れるだけでも油膜を取ることが可能です。

一番良い方法は水換えですが、水換えが追い付かない場合はPSBを入れて水の浄化を図るのもアリですね。

 

メダカの水槽内に水草を入れると水質が改善する

油膜とはまた別ですが、水草を飼育すると水質の改善に一役買ってくれるのでオススメ

以下の画像が同じタイミングで水換えと餌やりを行った水槽です。

唯一の違いは水草を入れているか否か

 

水草は水を浄化してくれるだけでなく、水中内の余分な栄養素も吸収してくれます。

その結果、水の透明度が増して水面も綺麗になるのです。

 

タンパク質をピンポイントで吸収してくれるかは分かりませんが、水質を良くしてくれる観点で水草を水槽内に入れてみるのも良いと思います。

この時は水草が足りなかったから何気なく入れただけでしたが、良い実験結果になって良かったです。

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 メダカの水槽の濁りを軽減させる5つの方法 

水換え直後は油膜が発生しやすい

水換え直後は油膜が発生しやすい環境になっています。

原因は水換えをすることで水中内に発生しているバクテリアまでいなくなってしまうからです。

 

水換えをする時に良く「水を3分の1ずつ換える、水槽の壁面に発生している藻は完全除去しない、砂利を洗い過ぎない」と聞いたことはありませんか?

これは水槽内の水質を安定させるためのバクテリアを残すためでもあるんですよね。

 

そうすることによって水槽の立ち上げ時に油膜が発生するのを防いでくれます。

私は水換えの時は水槽の水を全換えしますが、気になる人は3分の1残すやり方で水換えをすると良いでしょう。

 

水換え直後の水質を安定させるためには?

水換えをした時にできるだけ早く水質を安定させるためにPSBやエアレーションを使うことがオススメ

 

PSBはメダカの水槽内に発生したアンモニアなどの有害物質を除去してくれる他に生物ろ過の促進もしてくれる優れもの

メダカの健康状態も良くなるし、水換えをしないメダカの稚魚の水槽に入れるのにもってこいの代物なので1つでも持っていれば役に立ちます。

 

使用効果は先に紹介をした通りになります。

底砂が無くてもPSBの力だけで何とか油膜を除去することができた。

 

エアレーションにはバクテリアの働きを促進させたり、増殖させることができる効果があります。

エアレーションは水流を発生させるだけではなく、水中内に酸素を供給してくれるのでバクテリアの住みやすい環境にしてくれるのです。

もちろんバクテリアの住処となる底砂があった方が良いので一緒に使ってあげて下さい。

 

以上で今回の油膜の原因と対策の記事を終わります。

今回の対策に限らず別の方法での油膜対策もあると思うので自分に合った方法を試してみて下さい。

 

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