2匹⇒800匹以上は確実!メダカの卵を沢山取る5つの行動

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春から秋にかけてメダカシーズンが到来しますね。品種改良メダカは、卵をたくさん取って良いメダカを厳選するために、卵をたくさん産んでもらう必要があります。今回は2匹のメダカが800匹以上・・・いや、900匹・1000匹と増やすことのできる簡単な行動を5つ紹介していきます。

はじめに

メダカを育てていると、より良いメダカを追究したくなるものです。

一番簡単な方法は綺麗なメダカを購入すること・・・

しかし、綺麗なメダカって高いんです。。。

その中でも綺麗なメダカを買おうとすると、ペアで数万円~10万円以上もします。

育てていて片方でも死んでしまうと・・・と考えると恐ろしいですよね。

だったら自分で良いメダカを作るしかない!

 

そんな時に必要なのが、それなりに綺麗なメダカはもちろん、卵を取る量も重視したいところです。

何故なら10匹の子供から選ぶ良いメダカより100匹の子供の中から選ぶ良いメダカの方が良いに決まっていますもの!

今回は、ペアのメダカからどれだけ沢山の稚魚が取れるかに焦点を絞りますので、稚魚や卵を沢山取る方法をご紹介します。

春は日光をガンガン当てて水温を上昇させよう

春になると水温が上昇をしてメダカの行動が活発になってきます。

早くメダカの行動を活発化させたいのであれば、日当たりの良い場所にメダカの水槽を移動して水温を上昇させるのが効果的です。

また、メダカが活発化してきた、してきそうな段階で餌をあげることも重要になってきます。

沢山は食べずとも、少しづつ食べて産卵に向けて体力を蓄えさせるのです。

卵取りの勝負は春先には始まっている!

いや、春先よりも冬の終わりにはスタートしています!!

冬で弱った体力を回復させておくのが大事。

冬の終わりの餌やりは昼間の一番暖かい時間帯がベストでしょう。

これが完全にシーズンインすると朝でも水温が暖かいので、朝夕に餌やりでかまいません。(できれば昼も)

メダカへの餌やりのタイミングはメダカが餌を食べるかどうかに尽きます。

ちょこっと餌をあげてみて食べないようであれば、時期が早かったから数日待ってみる。

とか餌を食べた時は水温をメモしておくのも良いですよね。

※水槽の水量は多めでお願いします。急激な水温の変化はメダカには毒だからです。

メダカに与える餌は何が良い?

卵を沢山産んでほしいなら、餌をあげること餌の質を上げることが重要になります。

人間でもそう。栄養が無いと赤ちゃんを産めませんものね!

メダカに与えている餌について特に指定は無いです。

しかし、ホームセンターで購入された餌よりも、ネットで売られている人気の餌の方が良いでしょう。

ちなみに私は「ライズ2号」という餌をメダカにあげています。食いっぷりは上々ですよ!

Amazonや楽天で購入できるのでお手軽です。

近くに水田があるなら、そこへミジンコを取りに行かれるのも良いです。

活き餌は人工の餌よりも確実に良い!

卵も尋常じゃないくらい産んでくれますし、メダカの身体つきもガッチリしてきて見栄えが良くなります。

また、成長も早まるので良いこと尽くめではないでしょうか?

私も良くミジンコをあげていますよ!人工の餌の時とテンションが全く違います!

嬉々として水中を泳ぎ回る姿はなんとも愛くるしい・・・

さて、その肝心なミジンコの取れる時期はいつだって?

2月のはじめ頃からポツポツとで出してきています。夏くらいまではガッツリ取れると思います!

ミジンコのポイント

①ミジンコは水田にいる。特に鶏糞を使用している水田にはウジャウジャいます。
②水面に数匹いるだけで、全くいないと思わないこと。
③メダカにミジンコをあげる時は網でミジンコをすくってあげる。

 

~解説~
①ミジンコは水田にいますが、選ぶなら鶏糞を使用している水田です。

シーズンインすれば、水面いっぱいにミジンコが湧くので取りに行こう!

②春先であってもミジンコはいます。

数匹泳いでいるな・・・と思ったら水面をかき混ぜてみて下さい。

ミジンコは底に溜まっていることが多いので、かき混ぜるとブワッと湧き上がってきます!

③取ってきたミジンコは水田の水の中に入れていますよね?

そのまま水槽に入れてしまうと病原菌メダカの天敵が水槽に侵入する恐れがあります。

網ですくってメダカに与えた方が良いです。

若いメダカをペアリングしよう

若いメダカは卵をたくさん産んでくれます。

3年目のメダカと比べても差は歴然・・・

無精卵の比率も若いメダカ同士だと低いので、メダカを購入するときは年数も聞いてみると良いかもしれません。

2年目までは大丈夫!3年目のメダカからは注意した方が良いでしょう。

☆無精卵の見分け方☆
無精卵と有精卵は見た目が全く違います。無精卵は卵の中や周りが白っぽくなるのでパッと見ただけで分かる。無精卵を放っておくとカビが生えて有精卵にも伝染をするので分けると良いです。この作業が面倒だと思って分けなくても、全ての卵が一様にカビが生えるわけではないので、必須ではありません。

 

少し話がそれましたが、ペアリングの話に戻します。

ペアリングとは言うものの、オスとメスの比率は「オス1:2メス」とか「オス1:3メス」、「オス2:3メス」と言うようにメスが多めの方が良いです。

メダカにも人間と同じで相性があるので、お互いに選べるようにさせてあげると良い。

もちろん「オス1:1メス」でも十分な量の卵を産んでくれますよ!

メダカが卵を産んだらどうする?

メダカの卵を取るために、水草を用意しましょう。

私のオススメは「ホテイソウ」と呼ばれる水草です。

画像にあるように綺麗な花を咲かせることもあります。

メダカの卵取りの手順
①:水草を用意します。
②:メダカが水草に卵を産み付けたら、別の容器に水草を移し替えます。
③:②の作業を10日~15日おきに繰り返します。

 

~産卵床を用意~

メダカは、ホテイソウの根っこの部分にメダカが卵を産み付けます。

ホテイソウはホームセンターで約100円で売っています。

ホテイソウの繁殖力は非常に高く、すぐに増えるので、浮草に困ることはありません。

他にも、水草以外に人工の卵取り「卵トリーナー」なるものまでメダカ専門店で販売をしています。

これも1つ約100円で購入が可能ですし、100均で材料を購入してきて作ることもできます。

卵トリーナー

~産卵後~

卵を産み付けたのち、別の容器に卵を移し替えましょう。

でないと、卵を親メダカが食べてしまったり、孵った稚魚を親メダカが食べたりします。

卵は時々しか食べられませんが、稚魚は確実に食べられます。

シーズンインすれば約20日で卵が孵るので、10日~15日ごとに卵を別水槽へ移しましょう。

卵から孵ったら稚魚の大きさによって分けるのも重要です。

ザックリ言うと稚魚と幼魚は違う水槽に入れることです。

稚魚が幼魚に喧嘩を吹っ掛けられたらひとたまりもありませんし、大きさによっては食べられるかもしれないので気をつけよう。

※卵を取る一番効率の良い方法

一番効率の良い方法は卵を別水槽へ移すのではなく、親メダカを別水槽へ移しましょう。

良く見ると水草に卵がくっつかずに、水槽の底に落ちています。

全てをスポイトで取るのは正直面倒です・・・

一つの卵も見逃さないためには、親メダカを移し替える方法がベストです。

際限なく増やしたい!と思う方はこちらの方法を試してみると良いです。

子供から更に卵を取る

今まで書いた方法だけでも1シーズンで800匹以上は卵を取ることができます。

しかし・・・それだけじゃ物足りませんよね?

もっと多くの卵を取る方法が、見出しにもある通り、子供から更に卵を取る方法です。

春先に生まれた稚魚は数か月もすると大人になります。

その春先に生まれた子の中から親よりも綺麗なメダカを選んでペアリングします。

その方法を繰り返すと1000匹は確実に超えます

だいたい1シーズンで3世代は進みます。もちろん、綺麗なメダカの固定率も上げようとすれば、1世代目のメダカより2世代目、3世代目・・・

と言うように世代の進んだメダカをペアリングするのが重要です。

まとめ

卵を沢山取る方法5選
①春先は日光をガンガン当てて、水温を上昇させよう
②餌をあげて、卵を産ますための体力と栄養をつけさせよう
③若いメダカをペアリングしよう
④卵を産んだら親と隔離させよう
⑤子供から更に卵を取ろう

 

1シーズンに1000匹の卵を孵すことは確実!

また、冬にヒーターを入れてあげると冬でも卵を産んでくれるので、もっと多くの卵を孵すことができます。

なので、お気に入りのメダカは加温しても良いかもしれませんね!

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